三井住友銀聯カード

三井住友カードが三井住友VISAカード会員向けに発行しているのが「三井住友銀聯カード」です。

三井住友銀聯カードは2007年12月に募集がスタートした、日本で最初の銀聯ブランドのクレジットカードです。その後、ライバル会社である三菱UFJニコスも「MUFG銀聯カード」で追随しました。

カードデザインは以下の特徴的な2デザイン（大陸・パンダ）から選択することができます。

2015年4月1日（水）～2016年3月31日（木）までに、「三井住友銀聯カード」に新規入会すると、カード発行手数料が無料になります。

※更新時（原則5年後）には、本会員1,000円（税別）、家族会員500円（税別）のカード発行手数料が必要となります。

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三井住友銀聯カードを銀聯加盟店で利用すると、ワールドプレゼントのポイントが1,000円（税込）につき1ポイント付与されます。

三井住友銀聯カードの利用分は、三井住友VISAカードの利用分とは合算されず、それぞれ別に請求金額が確定します。合算されるMUFG銀聯カード、JALアメリカン・エキスプレス銀聯カードとはこの点が異なります。

三井住友銀聯カードの締め日と支払日は、三井住友VISAカード同様に、

• 毎月月末締切で翌月26日支払い
• 毎月15日締切で翌月10日支払い

のいずれかから選択できます。

請求は2つに分割されますが、それぞれポイント対象になると理解すればよいでしょう。

「三井住友銀聯カード」には致命的な弱点（デメリット）があります。

当カードには、ショッピング補償が一切付かないことです。

ショッピング補償とは、カードで購入した商品が偶然の事故により壊れたり、盗難の被害に遭った時に一定限度額まで補償金が支払われれるサービスです。

三井住友VISAカードには以下の「お買物安心保険（動産総合保険）」が付帯するのですが、三井住友銀聯カードはこの補償の対象外となってしまうのです。

中国国内で三井住友銀聯カードを利用して購入した商品の偶然の事故による破損が補償されないのは致命的な弱点（デメリット）と言っていいでしょう。

同じく三井住友カード株式会社が発行するANA銀聯カードもショッピング補償が付帯しません。

ショッピング補償を重視するなら、MUFG銀聯カード、JALアメリカン・エキスプレス銀聯カードを選ばれるといいでしょう。

三井住友VISAカードでは現在、新規入会キャンペーンを実施中。最大で8,000円キャッシュバックが手に入ります。

キャンペーン期間：2016年4月1日～2016年9月30日カード申込み分まで
※カード発行期限：2016年10月31日

• 期間中に、キャンペーンページより新規で三井住友VISAカードに入会し、入会後3ヶ月以内に合計3万円以上（税込）利用された本会員に、2,000円キャッシュバック。
• 期間中に、キャンペーンページよりバーチャルカードを同時に入会し、入会後3ヵ月以内に合計3万円（税込）以上の買物利用をされた本会員に、1,000円キャッシュバック。
• 期間中に、キャンペーンページより家族カードを同時に入会し、入会後3ヵ月以内に合計3万円（税込）以上の買物利用をされた本会員に、1,000円キャッシュバック。
• カード入会時、支払い方法を「マイ・ペイすリボ」に設定し、カード入会後3ヵ月以内に合計3万円（税込）以上の買物利用をされた本会員に、1,000円キャッシュバック。
• 期間中、三井住友VISAカード新規入会と同時に、「三井住友カードiD（携帯・クレジット一体型・専用カード）」のいずれかに入会し、入会した「三井住友カードiD」にてカード入会後3ヵ月以内に合計3万円（税込）以上の買物利用された方に、1,000円キャッシュバック。
• 「三井住友カードiD」に新規で入会し、キャンペーンエントリー後の利用で、「iD」利用金額の10％を最大2,000円までキャッシュバック。

三井住友VISAカードの新規入会キャンペーンの詳細はこちら

最後に三井住友銀聯カードの概要を紹介します。利用可能枠や支払い方法などをご確認下さい。