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中国で利用できるレンタルWi-Fiルーターを比較

中国で利用可能なレンタルWi-Fiルーターの料金やサービス内容を比較します。

中国の北京や上海、広州、大連、瀋陽などを旅行中も常時インターネット接続環境が得られたら、と思ったことはないでしょうか?

日本にいる時と同じように、iPhoneやAndroidスマートフォンを使い、Google Mapで現在地を確認したり、tripadvisorで最寄りのレストランを検索したり、skypeやLINEでインターネット電話をしたり、twitterやFacebook、mixiで現地情報を発信したり・・・

もちろん、NTTドコモ、ソフトバンク、auは海外パケット定額サービスを打ち出してはいます。定額対象事業者への接続であれば海外パケット料金が定額になるわービスですね。NTTドコモの「海外パケ・ホーダイ」、ソフトバンクの「海外パケットし放題」、auの「海外ダブル定額」がそれにあたります。しかし、いずれも料金が1,980円から2,980円と高額な上、誤って定額対象事業者以外に繋がってしまうと高額の海外ローミング料金を請求される(所謂「パケ死」)という危険性性も伴います。

前置きが長くなりましたが、中国旅行者に是非おすすめしたいのがレンタルWi-Fiルーターです。携帯電話会社の海外ローミングサービスよりも高速に接続できる中国用Wi-Fiルーターを、割安でレンタルすることができます。

中国向けWi-Fiルーターをレンタルできる事業者以下の3社です。比較表を掲載いたします。

事業者 グローバルデータ テレコムスクエア グローバルWiFi
運営会社 株式会社インターコミュニケーションズ 株式会社テレコムスクエア ビジョンモバイル株式会社
料金 通信料(定額) 680円 760円 970円
空港受渡手数料 525円 無料 525円
郵送手数料 525円 525円 525円
周遊プラン 世界周遊 1,580円/日 欧州周遊
(ヨーロッパ40ヶ国対応)
1,200円/日 アジア周遊
(アジア主要16ヶ国対応)
1,470円/日
ビジネス世界周遊
(世界76ヶ国対応)
2,400円/日 ヨーロッパ周遊
(ヨーロッパ45ヶ国対応)
1,190円/日
受取方法 空港/宅配/来社 空港/宅配/来社 空港/宅配/来社
受取可能空港 羽田
成田
中部
関西
福岡 × ×
返却方法 空港/宅配/来社 空港/宅配/来社 空港/宅配/来社
支払方法 クレジットカード クレジットカード クレジットカード
機器紛失・盗難補償 あんしんパック
(弁償代金80%免除)
262.5円/日 安心補償プラス
(弁償代金100%免除)
315円/日 安心補償パック フル
(弁済金の全額を免除)
315円/日
あんしんパックフル
(弁償代金100%免除)
367.5円/日 安心補償パック フル
(弁済金の80%を免除)
210円/日
未加入
(弁償代金全額負担)
無料
オプション
(レンタル)
エネループ 210円/日 エネループ 210円/日 エネループ 210円/日
予備バッテリー 105円/日 ホテル de WiFi 210円/日
シガーソケット充電プラグ 105円/日 マルチ変換電源プラグ 無料

比較表内にある、「機器紛失・盗難補償」について説明しておきましょう。中国の渡航先にて、タクシーやレストランにWi-Fiルーターを置き忘れてしまったり、Wi-Fiルーターが入ったリュックやスーツケースごと盗難に遭ってしまうこともあるかもしれませ。そのような場合でも、各社の補償プランに入っていれば、機器の弁償代金や回線停止料、代替品手配料の一部もしくは全額が補償されます。

また、Wi-Fiルーターの連続稼働時間は、平均4~5時間程度ですので、モバイル電源であるエネループをお持ちでないかたはレンタルしておくといいでしょう。

北京、上海、広州などの都会でも、大連、瀋陽、青島などの地方都市でも、日本にいる時と同じようにiPhoneやAndroidスマートフォンの活用を可能にする便利なWi-Fiルーター。比較表を参考にしながら、最適な機器をレンタルしてくださいね。

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