「銀聯カードで広州の感動盛会をエンジョイ」キャンペーン

メダルラッシュで盛り上がっている広州アジア大会(2010年11月12日~11月27日)。

実は、現在、銀聯ネットワークを運営している中国銀聯が30以上の商業銀行とともに「銀聯カードで広州の感動盛会をエンジョイ」キャンペーンというものを実施しています。

キャンペーン期間は、5月28日から11月28日まで。

キャンペーン期間中は、毎週木曜日に、広東省内(深圳市を除く)の指定レストラン(100軒)で、一回につき200元以上を銀聯カード決済した先着20名に50元の割引サービスが受けられます。カード番号が「62」から始まる銀聯スタンダードカードで支払えば、さらに他の割引サービスやプレゼントを受けられます。

MUFG銀聯カードはカード番号が62から始まるスタンダードカードです。三井住友銀聯カードについては現在確認中。

また、広東省内(深圳市を除く)のホテル、飲食店、デパート、スーパーなどでの銀聯決済金額が100元に達すると、「無料賞」の抽選に応募でき、当選者は100元に達したときの利用金額が全額払い戻しとなります(最高金額は5000元)。

広州アジア大会の観戦、応援に出かけている方、試合後の打ち上げの支払は銀聯カードで!

タグ

2010年11月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:未分類

中国人旅行客向け観光マップ「銀聯東京指南」が創刊

11月17日(水)、株式会社フリーラジカルというところから、中国人旅行客向けの観光マップ「銀聯東京指南」が創刊されました。

銀聯カードが利用可能な店舗・施設で、特に注目すべき店舗・施設を紹介しているとのこと。

日本国内では、都内の約200箇所のホテル、成田国際空港、羽田国際空港、ツーリスト・インフォメーション・センター(TIC)にて入手できるそうです。

集客効果があると、銀聯に加盟を希望する店舗も増えそうですね。

言語 中国語(簡体語)
形態 折りたたみ式MAP(ポケットサイズの携帯型)
サイズ B2サイズ
部数 12万部
発行サイクル 年3回

タグ

2010年11月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:未分類

イオンクレジットサービスが中国銀聯と業務提携

2010年10月1日、イオンクレジットサービス(東証一部、証券コード:8570)が中国銀聯との業務提携を発表しました。

業務提携の概要は、以下の通りです。

  1. 加盟店開発・精算代行業務について
    国内外のイオングループ各店舗を中心に開発を進め、順次銀聯カードの利用場所を拡大する予定
  2. 「銀聯カード」の発行について
    日本および海外現地法人における銀聯カードの発行を検討
  3. イオン銀行ATMにおける「銀聯カード」の取り扱いについて
    イオングループ各店舗に設置されたイオン銀行ATMにおいて、順次銀聯カードによる現金引き出し、残高照会を可能にする予定

近い将来、「イオン銀聯カード」が発行される予定みたいですね。

なお、グループ企業であるイオンモールは、三井住友カードとの提携によって、既にイオンモール福岡ルクル、イオンモールりんくう泉南などに銀聯決済サービスを導入しています。

タグ

このページの先頭へ