iPhone用決済システム「ペイメント・マイスター」が銀聯カードに対応

三菱UFJニコスが、株式会社フライトシステムコンサルティングと協力して開発したiPhone向けクレジットカード決済ソリューション「ペイメント・マイスター」が銀聯カードに対応するとのことです(2011年8月1日~)。

www.cr.mufg.jp/corporate/news/pdf/2011/20110708_01.pdf

ペイメント・マイスターは、iPhone端末の下部にクレジットカードリーダー「Marketplace」を装着することで、iPhoneを移動できるクレジットカード決済端末として利用する仕組みです。今まで、VISA、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、DINERSには対応していましたが銀聯には対応していませんでした。

私がこのペイメント・マイスターを初めて見たのは渋谷のアップルストアでiPhone4を買った時です。店員のお姉さんがiPhoneに付けたクレジットカードリーダーでカード決済を行うのを見て、ハイテクだなーと感心していました。

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2011年7月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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タクシーで銀聯カード決済が可能になる

2011年秋より、モバイル・コマース・ソリューション(MCS)のタクシー向けカード決済端末で銀聯カード決済が可能になるとのニュースが報じられています。

モバイル・コマース・ソリューション(MCS)とジェーシービー(JCB)は、2011年5月16日、MCSが展開するタクシー向けカード決済端末での銀聯カードの取り扱いを、2011年秋から開始することに合意したと発表した。

引用元:http://www.paymentnavi.com/paymentnews/14480.html

これは中華圏からの来日者にはすごく便利なサービスでしょうね。日本円で小銭を用意しなくても、タクシーで宿泊ホテルまで行けるようになりますからね。

東日本大震災の影響で来日する観光客が大幅に減っているようですが、こういう地道なサービスの積み重ねで盛り返していって欲しいものです。

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2011年5月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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横浜銀行で人民元現金の両替サービスが開始される

2011年4月11日(月)より、横浜銀行の外貨両替プラザトラベルセンターにて「日本円と中国人民元の両替」サービスが開始されます。

法人、個人問わず利用することができます。

横浜銀行の外貨両替プラザは横浜駅東口・地下街ポルタ内に、トラベルセンターは横浜駅西口・横浜駅前支店5階に位置しています。

人民元現金の調達手段が増えるのは歓迎ですね。

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2011年4月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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水戸京成百貨店が銀聯の取り扱いをスタート

11月25日(木)より、水戸京成百貨店が銀聯の取り扱いを始めるようです。茨城県内の百貨店としては初の試みです。

茨城空港には今年7月から、格安航空会社(LCC)の春秋航空が就航しています。増加する中国人観光客の取り込みを狙う百貨店が銀聯の取り扱いを始めるのは自然の流れと言えますね。

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2010年11月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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「銀聯カードで広州の感動盛会をエンジョイ」キャンペーン

メダルラッシュで盛り上がっている広州アジア大会(2010年11月12日~11月27日)。

実は、現在、銀聯ネットワークを運営している中国銀聯が30以上の商業銀行とともに「銀聯カードで広州の感動盛会をエンジョイ」キャンペーンというものを実施しています。

キャンペーン期間は、5月28日から11月28日まで。

キャンペーン期間中は、毎週木曜日に、広東省内(深圳市を除く)の指定レストラン(100軒)で、一回につき200元以上を銀聯カード決済した先着20名に50元の割引サービスが受けられます。カード番号が「62」から始まる銀聯スタンダードカードで支払えば、さらに他の割引サービスやプレゼントを受けられます。

MUFG銀聯カードはカード番号が62から始まるスタンダードカードです。三井住友銀聯カードについては現在確認中。

また、広東省内(深圳市を除く)のホテル、飲食店、デパート、スーパーなどでの銀聯決済金額が100元に達すると、「無料賞」の抽選に応募でき、当選者は100元に達したときの利用金額が全額払い戻しとなります(最高金額は5000元)。

広州アジア大会の観戦、応援に出かけている方、試合後の打ち上げの支払は銀聯カードで!

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2010年11月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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中国人旅行客向け観光マップ「銀聯東京指南」が創刊

11月17日(水)、株式会社フリーラジカルというところから、中国人旅行客向けの観光マップ「銀聯東京指南」が創刊されました。

銀聯カードが利用可能な店舗・施設で、特に注目すべき店舗・施設を紹介しているとのこと。

日本国内では、都内の約200箇所のホテル、成田国際空港、羽田国際空港、ツーリスト・インフォメーション・センター(TIC)にて入手できるそうです。

集客効果があると、銀聯に加盟を希望する店舗も増えそうですね。

言語 中国語(簡体語)
形態 折りたたみ式MAP(ポケットサイズの携帯型)
サイズ B2サイズ
部数 12万部
発行サイクル 年3回

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2010年11月18日 | コメント/トラックバック(0) |

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